FLOOR 床材
床材に少しスパイスの効いたデザインのものを選ばれるお客様が増えています。全面にデザイン性の高いものを選ぶと、賑やかになってしまうので、あくまでポイントで。 また常に接触する部分でもあるだけに、耐久性・メンテナンス性などの機能も十分に検討してお選びください。
床材の選び方
このページでは、それぞれの床材の特徴を考え、お部屋別にリフォームの際のオススメ床材を紹介します。価格からも比較して貴方の家のフローリングに、ピッタリの床材を選らんでください!
玄関は家の顔。
とも言われ、玄関を入った時点で家全体のイメージが決まってしまうほどのインパクトがあります。第一印象で高級感を感じるかどうかは、実は床材選びにかかっているのです。
タイル(石)
高級感を演出するにはお勧め度NO.1です。全面に貼らなくても、一部だけ「大理石貼り」にしてみるなどの工夫することによって、インテリ性の高い、高級感のある空間を作ることが可能です。
塩ビタイル
表面が硬く傷がついにくいので、玄関の床材として適しています。またデザインのパターンもかなりあるので、石の質感を出したものを使用することで高級感を出すことが可能です。
家族との団欒、食事を共にするリビング・ダイニングルームは見た目だけではなく、それぞれの生活スタイルに合わせた機能も重要です。
フローリング
やはり一番人気があるのはフローリングです。フローリングには「無垢」と「複合」があります。高級感を求めるなら「無垢」、お手入れのしやすさを求めるなら「複合」フローリングです。
塩ビタイル
表面が硬く傷がついにくい塩ビタイルは加工もしやすく、お値段も抑えられることから万能床材といっても過言ではありません。数あるデザインからお好みをチョイスして!
キッチンは様々な汚れに対応できる床材を選ばなければいけません。油汚れはもちろん、お水にも強い床材を選びましょう。またお手入れのしやすさも大きなポイントです。
クッションフロア
クッションフロアも水をはじきます。またコストが安いので、プチリフォームなど価格を抑えたリフォームには最適です。
塩ビタイル
塩ビタイルは、表面に汚れがついても簡単にふき取れます。また水に濡れてもはじく素材のため、キッチンにはお勧めの床材です。
一日の休みを取るための寝室は、できるだけリラックスできる空間を作りましょう。遮音性はもちろん様々な機能から、ご希望の床材を選んでください。
カーペット
カーペットの最大の特徴は遮音性です。カーペットの部屋では、声が吸収されとても静かな空間になります。また最近は消臭などの様々な機能性カーペットも発売されています。
フローリング
厚みがある分、夏は涼しく、冬は温かみがあります。また高級感を演出するのにフローリングはお勧めです。
動き回るお子様には、少し柔らかめの床材がお勧めです。またお掃除のしやすさなども重要です。成長に合わせてお部屋の雰囲気を変えられるよう工夫しましょう。
フローリング
汚れにも強く、またお掃除もしやすい複合フローリングがお勧めです。ある程度お子様が成長すればカーペットやラグを上に敷いてお部屋の雰囲気を変えることも可能です。
コルクタイル
コルクタイルはとても柔らかいのでお子様が転んでも安心です。また滑りにくいという特徴もあります。強化ウレタン仕上が施されたコルクタイル床材は幼稚園などでも使用されています。