キッチンのリフォーム
奥様のリフォーム希望箇所、ナンバー1のキッチンリフォーム!メーカー製システムキッチンからオーダーキッチンまで幅広く対応いたします。また、高級化粧シートを貼るだけの、プチリフォームでも見違える程キレイに生まれ変わります。キッチンリフォームでお料理上手に!!
システムキッチンの選び方
システムキッチンの種類は、大きく分けると5つのタイプに分けられます。お客様のご要望に応じて、各種キッチンをそれぞれ組み合わせる事も可能です。当店取り扱いメーカー商品は全ての種類を取り揃えております。お客様の予算、ご要望、環境(地域)、など大体の情報を当店までお問い合わせ頂ければ、ご要望に応じたシステムキッチンのプランニングをご提案させていただきます。お気軽にご相談下さいませ。
プランニング → 間口寸法 → 扉材を選ぶ→ 設備機器を選ぶ
1.プランニング
キッチンを選ぶ際には、家全体の間取りプランとの兼ね合いが大変重要になります。 ダイニングやリビングとのつながりは?動線は?冷蔵庫の配置は?収納スペースは?などなど…毎日の暮らしを考えながら検討しましょう。
配線がスムーズにできる。 | ダイニング、キッチンとデザイン的統一感を出せる。 |
ダイニングやリビングからの採光が7れて明るい。 | 多少散らかっていても目につきにくい。 |
比較的小さめのスペースにでも設置可能。 | 煙や臭いが広がりにくい。 |
散らかっていると目につきやすい。 | 比較的、広いスペースが必要になる。 |
煙や臭いがダイニング、リビングに流れやすい。 | 調理から配膳の動線が長い。 |
収納がたっぷり確保できる。 | 吊り戸壁が無いので、空間を広く感じられる。 |
多少散らかっていても目につきにくい。 | 複数人で料理を作ることができる為、ホームパーティーなどに最適。 |
煙や臭いがダイニング・リビングに流れにくい。 | |
比較的、広いスペースが必要になる。 | 比較的、広いスペースが必要になる。 |
調理から配膳の動線が長い。 | 煙や臭いがダイニング・リビングに流れやすい。 |
ダイニングとキッチンのデザイン的な統一感が無い。 |
2.間口寸法の決定
プランが決定すると、正確な間口寸法が決まります。高さや奥行きなどを考えて扉材を選びましょう。
3.扉材、カウンターを選ぶ
色やデザインだけではなく、お手入れやのしやすさや掃除のしやすさなども扉材を選ぶ上で大変重要なポイントとなります。忙しい主婦には汚れがつきにくい、またついても落としやすい壁材や鏡面仕上げの扉材が人気です。メーカーごとに色や素材、表面処理の方法など、とても豊富なバリエーションがありますので、ご希望に合ったものを選んでいただけます。最近は人工大理石の天板などが人気です。
4.設備機器選ぶ
最後に設備機器を選びましょう。設備機器とはシンクやコンロ(加熱機器)、レンジフードや吊り戸棚(収納)などを指します。こちらも各メーカーから、様々な特徴を持った商品がでていますのでご希望に合わせてチョイスしていきます。
この工程が奥様の一番楽しい工程かもしれません!