トイレのリフォーム

一日の疲れを癒す空間・・・。そんな空間だからこそ大切にしたいですよね。ユニットバスやシャワールームなど、既成のものでもラインナップが充実しています。もちろんこだわり派に人気の檜風呂、大理石などの完全オリジナルリフォームもOK!(在来工法)新しい癒しの空間を存分に味わって下さい。

浴室の選び方

在来工法(ユニットバスのように出来上がっているものではない物)のバスルームはもちろん、システムバスでも浴槽や壁、床の材質を選ぶことができます。お客様のイメージされてる浴室にするためにも浴槽選びは大きなポイントとなります。ご使用される方によって色々な用途がございますが、選ぶ際は安全性や使い勝手の良さ、それぞれの素材の特徴を考慮し、ベストな選択をしましょう!

浴槽 【和式】

photo

和式といわれる浴槽の特徴は、深さが通常よりも深くなっていることです。肩までつかりたい方や、スペースがなくても肩までつかりたい方にお勧めです。 注意点としては水圧による影響で体が収縮し呼吸運動や心臓の働きが活発になり高血圧や高齢者にはあまり好ましくないといえるでしょう。

浴槽 【洋式】

photo

洋式の特徴は脚を伸ばしたままで入れるように、浅く長い形になっています。縁も低く入りやすいのですが、肩まで疲れない為に冬場は寒く感じてしまうことがあります。また、広さが必要となってくるので大きい浴室にお勧めとなります。

浴槽 【和洋折衷】

photo

和式と洋式の両方の長所を合わせたタイプです。脚を伸ばすことができ、肩までつかる事もできます。昨今ではこの和洋折衷タイプがよく使われるようになってきています。このタイプ浴槽が弊社の一番のお勧めです。

浴槽の素材

1. FRP浴槽

FRP浴槽とは最近では最も一般的な浴槽ではないでしょうか。ガラス繊維で強化したポリエステル樹脂で出来ています。汚れや傷がつきやすいのが弱点ですが、安価で種類も豊富にありますし、材質の改善が進んでいるのでおすすめです。

2. ホーロー浴槽

鋼板ホーローと鋳物ホーローの2種類に分かれます。鋳物の方が厚みのある素材を使っているので重量があり、浴槽の設置時には加重対策等が必要となってきます。2種類とも、ガラス質のホーロー層で仕上げられている為、滑らかな肌触りとなりますが硬い物等を落として傷をつけてしまうと、傷から錆がまわってしまうので気をつけましょう。

3. ステンレス浴槽

ステンレス浴槽は何といっても傷に強い!!のが特徴です。また、汚れもとれやすく清潔な状態を維持しやすいので、昔からの人気は現在も継続中です。裏面に保温材を吹き付けているので保温性能にも優れています。

4. 人工大理石

FRP系浴槽の高級仕様で天然大理石風の色調と樹脂素材を生かした、加工性のよさ、肌触りのよさといった特徴があります。材質には保温性抜群のポリエステルタイプ、硬質で衝撃に強く色あせないアクリルタイプ等があります。

リフォームする場所を選ぶ|西宮|芦屋

リフォームのコンセプトと会社について

リフォームのお問合せは0120-344-116

問合せはこちら